2025.06.10
但馬牛の会
5月27日、東京銀座の一宮宏行シェフのステーキ店【ステーキ一宮】にて、但馬牛に焦点を当てた特別なイベントが開催されました。主催者は小池勝臣さんで、会場では6種の選りすぐりの名牛が用意され、それぞれの風味と特性を一度に味わう贅沢な食事会が実現されました。
私も一宮シェフの窯で今回は半分焼かせて頂きました。
このイベントでは、
小池勝臣さん
①滋賀の福永さんの近江牛(但馬)
②三重の畑さんの特産松阪牛(但馬)
昨年の生体の松阪共進会の牛。
さらに肥育して5月中旬に屠畜
うし松平久保さん
③山形千日和牛(但馬)
まとい伊藤さん
④田村さんの神戸ビーフ(但馬)
神戸共励会の47ヶ月
焼肉ふるさとの海田さん
⑤広島の榊山牛
今回は榊山牛の中でもスペシャル。
榊山牛は小池さんが唯一但馬牛と肩を並べると評価される逸品で、その香りと味わいは参加者を驚かせました。
⑥勢戸和孝氏の神戸ビーフ(但馬)
1.5ヶ月熟成無真空ロース、無真空ヒレ
baron 井上
日本で選りすぐりの但馬牛(但馬以外も含め)を集め行われ、その日、
まるで芸術品のようなステーキが提供されました。
職人が集まり各々が持ち寄り塩胡椒だけで焼き、皆で食べその食材のありのままを比べ、感じ、その背景にある地域の伝統や文化を尊重し、多くの方にとって忘れられないひとときを提供していく為の素晴らしい会だと思います。
baronとしましては前回感じた事を今回同じく感じました。
店で食べる肉の味とは違う部分は何の部分なのか、毎回色々な気づきを与えてくれるこの機会は大変貴重であるように思います。
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