神戸発祥、紀州備長炭の炉窯の設えで焼く最高峰神戸ビーフについて

全国の銘柄牛の中でも最も厳しい規定がある「但馬牛」本県の県有種雄牛を歴代に亘り交配した但馬牛を素牛とし繁殖から肉牛となるまで登録された正規の生産者が本県で飼育管理28ヶ月〜60ヶ月以下の雌か去勢牛で歩留まり、肉質、等級…等厳しい規定をクリアした『但馬牛』の中で更に歩留まり、肉質、等級、脂肪交雑、重量…等判定基準を満たした牛が「神戸ビーフ」と成る。
その神戸ビーフの中でもよりトップクラスの最高峰の神戸ビーフが存在しフィレ、ロースといった部位の競売価格は2倍〜4倍と随分差がつく。

当店の神戸ビーフは毎週直接セリに行き枝肉を見、特に品質に拘った100頭に1、2頭の最高峰の牛を、当店の炭窯に合う牛を選び購入しております。